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京マチ子(きょう まちこ) 第18作  寅次郎純情詩集

日本の大女優が演じた本当に悲しい一作でした。 世間知らずのお嬢さんのまま歳をとってしまい、無邪気に寅さんを想い、そして他界してしまうんですから・・・・。 

自分にとっての京マチ子の印象は、黒澤明の名作「羅生門」で見せた激しい女の性。(それが真実の姿なのかは正に「藪の中」なのですが)

26歳の女優が演じた異常な状況に置かれた女性の姿は鬼気迫るものがありました。 

寅次郎純情詩集で見せた浮世離れした年配のお嬢さん役はホントにはまってました。 そして、繰り返しますが、もの悲しい名作にしてくれました。

興味深い映像もありました。

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京 マチ子 (本名:矢野元子(やの・もとこ)1924年3月25日 - 大阪府大阪市出身。血液型O型)

大阪松竹歌劇団(OSK、娘役)を経て、1949年、大映に入社し女優デビュー。後輩の若尾文子、山本富士子と共に大映の看板女優として大活躍。「羅生門」(1950年)、「地獄門」(1953年)など、海外の映画祭で主演作が次々と受賞し「グランプリ女優」と呼ばれる。1971年の大映倒産以降はテレビドラマと舞台に活動の場を移す。80歳を過ぎた現在も舞台で主演を続けている。

受賞・受章歴
1950年:第5回毎日映画コンクール・主演女優賞 『羅生門』、『偽れる盛装』
1957年:第14回Jussi賞(フィンランド)・主演女優賞 『地獄門』
1964年:第38回キネマ旬報賞・主演女優賞 『甘い汗』
1964年:第19回毎日映画コンクール・主演女優賞 『甘い汗』
1987年:紫綬褒章
1994年:勲四等宝冠章
1995年:第5回日本映画批評家大賞・ゴールデン・グローリー賞
1995年:第18回日本アカデミー賞・会長特別賞
ノミネート

1957年:アメリカ 第14回ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート 『八月十五夜の茶屋』

出演作品

映画
団十郎三代(1944年、松竹)
天狗倒し(1944年、松竹井上金太郎監督)[1]
最後に笑う男(1949年、大映)
花くらべ狸御殿(1949年、大映)
地下街の弾痕(1949年、大映)
三つの真珠(1949年、大映)
痴人の愛(1949年、大映)
蛇姫道中(1949年、大映)
続・蛇姫道中(1950年、大映)
遙かなり母の国(1950年、大映)
浅草の肌(1950年、大映)
美貌の海(1950年、大映)
復活(1950年、大映)
羅生門(ヴェネチア国際映画祭グランプリ(サン・マルコ金獅子賞)、イタリア批評家賞受賞作品。アカデミー賞名誉賞(最優秀外国語映画)受賞作品/監督:黒澤明/1950年、大映)
火の鳥(1950年、大映)
偽れる盛装(監督:吉村公三郎/1951年、大映)
源氏物語 Le Roman de Genji (第5回カンヌ国際映画祭撮影賞受賞作品/原作:紫式部/監督:吉村公三郎/1951年、大映)
自由学校(監督:吉村公三郎/1951年、大映)
恋の阿蘭蛇坂(1951年、大映)
情炎の波止場(1951年、大映)
牝犬(1951年、大映)
馬喰一代(1951年、大映)
浅草紅団(1952年、大映)
長崎の歌は忘れじ(監督:田坂具隆/1952年、大映)
滝の白糸(1952年、大映)
美女と盗賊(1952年、大映) 
大仏開眼(1952年、大映)
総理大臣と女カメラマン 彼女の特ダネ(1952年、大映)
地獄門  Gate of Hell (カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品。第27回アカデミー賞衣裳デザイン賞、名誉賞(最優秀外国語映画)受賞作品/初のカラー映画出演/1953年、大映)
黒豹(1953年、大映)
あにいもうと(監督:成瀬巳喜男/1953年、大映)
雨月物語(ヴェネチア国際映画祭サン・マルコ銀獅子賞、イタリア批評家賞受賞作品/第28回アカデミー賞衣裳デザイン賞白黒映画部門ノミネート作品/監督:溝口健二/1953年、大映)
或る女(監督:豊田四郎/1954年、大映)
愛染かつら(1954年、大映)
春琴物語(1954年、大映)
浅草の夜(1954年、大映)
千姫(1954年、大映)
馬賊芸者(1954年、大映)
春の渦巻(1954年、大映)
薔薇はいくたびか(1955年、大映)
楊貴妃(監督:溝口健二/1955年、大映)
藤十郎の恋(1955年、大映)
新女性問答(1955年、大映)
新・平家物語 義仲をめぐる三人の女(1956年、大映)
虹いくたび(1956年、大映)
赤線地帯(監督:溝口健二/1956年、大映)
月形半平太 花の巻/嵐の巻(1956年、大映)
八月十五夜の茶屋 The Teahouse of the August Moon (第14回ゴールデングローブ賞 主演女優賞 (ミュージカル・コメディ部門)ノミネート/共演:マーロン・ブランド(Marlon Brando)、グレン・フォード(Glenn Ford)、エディ・アルバート(Eddie Albert)/1956年) - メトロ・ゴールドウィン・メイヤー、アメリカ映画
いとはん物語(1957年、大映)
スタジオはてんやわんや(1957年、大映)
踊子(1957年、大映)
女の肌(1957年、大映)
地獄花(1957年、大映)
夜の蝶(監督:吉村公三郎/1957年、大映)
穴(監督:市川崑/1957年、大映)
有楽町で逢いましょう(1958年、大映)
悲しみは女だけに(監督:新藤兼人/1958年、大映)
母(1958年、大映)
忠臣蔵(1958年、大映)
大阪の女(1958年、大映)
赤線の灯は消えず(1958年、大映)
夜の素顔(監督:吉村公三郎/1958年、大映)
娘の冒険(1958年、大映)
あなたと私の合言葉 さよなら、今日は(監督:市川崑/1959年、大映)
女と海賊(1959年、大映)
夜の闘魚(1959年、大映)
次郎長富士(1959年、大映)
鍵(カンヌ国際映画祭審査員特別賞受賞作品/監督:市川崑/1959年、大映)
浮草 Floating Weeds (監督:小津安二郎/1959年、大映)
細雪(2度目の映画化/1959年、大映)
女経・第三話「恋を忘れていた女」(監督:吉村公三郎/1960年、大映)
足にさわった女(監督:増村保造/1960年、大映)
流転の王妃(監督:田中絹代/1960年、大映)
ぼんち(監督:市川崑/1960年、大映)
三人の顔役(1960年、大映)
顔(原作:丹羽文雄/1960年、大映)
お伝地獄(1961年、大映)
婚期(監督:吉村公三郎/1961年、大映)
女の勲章(1961年、大映)
濡れ髪牡丹(1961年、大映)
小太刀を使う女(1961年、大映)
釈迦(1961年、大映)
黒蜥蜴(戯曲:三島由紀夫/1962年、大映)
仲よし音頭 日本一だよ(1962年、大映)
女の一生(監督:増村保造/1962年、大映)
女系家族(原作:山崎豊子/1963年、大映)
現代インチキ物語 ど狸(1964年、大映)
甘い汗(監督:豊田四郎/1964年、東宝)
沈丁花(1966年、東宝)
小さい逃亡者(1966年、大映)
他人の顔(監督:勅使河原宏/1966年、東宝)
千羽鶴(原作:川端康成/監督:増村保造/1969年、大映)
玄海遊侠伝 破れかぶれ(1970年、大映)
華麗なる一族(原作:山崎豊子/監督:山本薩夫/1974年、東宝) - 万俵大介の愛人・高須相子役
ある映画監督の生涯 溝口健二の記録(※ドキュメンタリー映画/監督:新藤兼人/1975年、近代映画協会)
金環蝕(監督:山本薩夫/1975年、大映)
妖婆(監督:今井正。1976年、大映)
男はつらいよ 寅次郎純情詩集(監督:山田洋次/1976年、松竹) - シリーズ第18作、マドンナ役。 化粧(1984年、松竹)

テレビドラマ
あぶら照り(1964年・フジテレビ)
蘭の殺人(1970年・日本テレビ)
嫁ふたり(1972年・朝日放送)
まんまる四角(1973年・TBS)
横溝正史シリーズ・犬神家の一族(1977年・毎日放送)
家路-Mama Don't cry(1979年・TBS)
家路PART2(1979年 - 1980年・TBS)
必殺シリーズ(朝日放送)
必殺仕舞人(1981年)
新・必殺仕舞人(1982年)
必殺仕切人(1984年)
ああ離婚(1982年 - 1983年・TBS)
女たちの課外授業(1983年・テレビ朝日)
花王名人劇場・姥ざかり(1986年 - 1988年・関西テレビ)
銀河テレビ小説・あるときは妻(1989年・NHK)
凪の光景(1990年・テレビ朝日)
花の乱(1994年・NHK大河ドラマ)
元禄繚乱(1999年・NHK大河ドラマ/共演:滝沢秀明、東山紀之、萩原健一ほか)
晴れ着ここ一番(晴れ着、ここ一番)(2000年・NHK総合/共演:瀬戸朝香、及川光博、高橋英樹ほか/主題歌:竹内まりや) - ※DVD発売

舞台
黄昏
夕やけ小やけでまだ日は暮れぬ
喜劇 ああ離婚
夏しぐれ
「女たちの忠臣蔵」(2006年9月1日~9月22日 東京・明治座。2006年11月1日~26日 名古屋・名鉄ホール。共演:森光子、池内淳子、宇津井健、江原真二郎、植草克秀、涼風真世、えなりかずき)

 

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