豆腐屋の娘、節子(長山藍子)に惚れて店の住込みにまでなった寅さん。
油まみれになって働こうと、寅さんの勤労意欲にスポットが当たった作品なんですけど、
結局この言葉に寅さん人生が代表されています。
シリーズの中で何度も何度も堅気になろうとする寅さんだけど、結局最後までその思いは実らなかった。 そんなことを感じながら味わうセリフですね。
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豆腐屋の娘、節子(長山藍子)に惚れて店の住込みにまでなった寅さん。
油まみれになって働こうと、寅さんの勤労意欲にスポットが当たった作品なんですけど、
結局この言葉に寅さん人生が代表されています。
シリーズの中で何度も何度も堅気になろうとする寅さんだけど、結局最後までその思いは実らなかった。 そんなことを感じながら味わうセリフですね。
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