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浅岡ルリ子(あさおか るりこ) 第11作、15作、25作、48作

第11作 寅次郎 忘れな草

第15作 寅次郎 相合い傘

第25作 寅次郎 ハイビスカスの花

第48作 寅次郎 紅の花

にリリーこと、旅回りの歌手、松岡清子として出演。

寅さんとの出会いも印象的ですが、最終作となる「寅次郎 紅の花」で見せる寅さんとの熟年カップルぶりが素晴らしいです。

「戦争と人間」で演じた貴族の子女とは打って変わって、この我がままなフーテンと妙な縁で結ばれている女を見事に演じています。

好きなセリフは同じく「紅の花」。 

奄美を訪ねてきた満男に、泉の結婚の無事を祈ってこそ男の引き際だ、という寅さんに向かっていうリリーのセリフ・・・
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馬鹿馬鹿しくて聞いちゃいらんないよ。

それが格好良いと思ってるんだろアンタは。

だけどね、女から見りゃ滑稽なだけなんだよ。

格好なんて悪くたっていいから、男の気持ちをちゃんと伝えて欲しいんだよ女は。

だいたい男の女の間ってのは、どっかみっともないもんなんだ。

後で考えてみると、顔から火がでる様な恥ずかしいことだって沢山あるさ。

でも、愛するってことはそういうことなんだろ!?

綺麗ごとなんかじゃないんだろう!?

満男君のやったことは間違ってなんかいないよ!!
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このシーンに続き、満男と歩きながら歌う「島育ち」が良いですねぇ。

切ないのは第15作、寅次郎相合い傘。 ちょっと日焼けしてバタ臭く、11作より「いい女っぷり」で登場しました。 雨の駅前で待つ寅さんを見つけ、嬉しそうに傘に飛び込むシーンがいいですね。

私の様な女でよければ結婚してもいい、とまで言いながらお互いの意地の張り合い・・・

シリーズの定番なのですが、展開としては一番悲しいと思ってます。15作ぐらいで終わるシリーズでは無いという予見があったのでしょうね。

 

浅丘 ルリ子(本名 浅井 信子、1940年7月2日) 出身、満洲国・新京 A型。

1954年、『緑はるかに』でデビュー。

主な作品:

渡り鳥シリーズ、憎いあンちくしょう、赤いハンカチ、紅の流れ星、男はつらいよシリーズ

1971年に石坂浩と結婚したが、程なく別居。
石坂によると「浅丘は夫の前でも化粧をしていない顔を一度も見せたことがなかった」と。


受賞歴:
第6回ゴールデン・アロー賞大賞(1968年)、第7回同・グラフ賞(1969年)
キネマ旬報主演女優賞 (1975年)
ブルーリボン賞主演女優賞 (1975年)
ギャラクシー賞テレビ大賞個人賞 (1984年)
東京都民栄誉賞 (1989年)
第50回毎日映画コンクール 田中絹代賞 (1995年)
第9回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞 (1996年)
第24回菊田一夫演劇賞 (1999年)
紫綬褒章(2002年)

出演:

映画
緑はるかに(1955年) 
銀座二十四帖(1955年)
愛情(1956年)
裏町のお転婆娘(1956年)
愉快な仲間 赤ちゃん特急(1956年)
むすめ巡礼 流れの花(1956年)
愛は降る星のかなたに(1956年)
踊る太陽 お転婆三人姉妹(1957年)
鷲と鷹(1957年)
17才の抵抗(1957年)
永遠に答えず(1957年)
今日のいのち(1957年)
運河(1958年)
絶唱(1958年)
禁じられた唇(1958年)
永遠に答えず 完結編(1958年)
夫婦百景(1958年)
続 夫婦百景(1958年)
南国土佐を後にして(1959年)
ギターを持った渡り鳥(1959年)
銀座旋風児(1959年)
世界を賭ける恋(1959年)
拳銃無頼帖 抜き打ちの竜(1960年)
海から来た流れ者(1960年)
拳銃無頼帖 電光石火の男(1960年)
大草原の渡り鳥(1960年)
銀座旋風児 目撃者は彼奴だ(1960年)
十六歳(1960年)
銀座旋風児 嵐が俺を呼んでいる(1961年)
北帰行より 渡り鳥北へ帰る(1962年)
銀座の恋の物語(1962年)
憎いあンちくしょう(1962年)
危いことなら銭になる(1962年)
愛と死のかたみ(1962年)
若い人(1962年) 
何か面白いことないか(1963年)
夜霧のブルース(1963年)
太平洋ひとりぼっち(1963年) 
霧に消えた人(1963年)
丘は花ざかり(1963年)
結婚の条件(1963年)
アカシアの雨がやむとき(1963年) 
執炎(1964年)
赤いハンカチ(1964年)
夕陽の丘(1964年)
若草物語(1964年)
夜明けのうた(1965年)
水で書かれた物語(1965年) 
二人の世界(1966年)
源氏物語(1966年)
愛の渇き(1967年) 
夜霧よ今夜も有難う(1967年)
紅の流れ星(1967年)
君は恋人(1967年)
狙撃(1968年)
私が棄てた女(1969年) 
栄光への5000キロ(1969年)
女体(1969年)
華やかな女豹(1969年) 
愛の化石(1970年)
告白的女優論(1971年)
嫉妬(1971年) - 共演:岩下志麻。
戦争と人間・第二部 愛と悲しみの大河(1971年) 
愛ふたたび(1971年)
戦争と人間・第三部 完結篇(1973年) 
男はつらいよ 寅次郎忘れな草(1973年)
男はつらいよ 寅次郎相合い傘(1975年)
渚の白い家(1978年)
男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980年)
鹿鳴館(1986年) 
四十七人の刺客(1994年)
男はつらいよ 寅次郎紅の花(1995年)
木曜組曲(2002年)
博士の愛した数式(2006年)
早咲きの花(2006年)

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